真穴伝統文化子ども教室2014 開講
前日の地域参観の振り替え休日となった今日6月9日(月)、真穴地区公民館・和室に於いて「平成26年度真穴伝統文化子ども教室(大正琴)」の開講式がありました
『わが国の長い歴史と伝統の中から生まれ、守り伝えられてきた伝統文化を、将来にわたって確実に継承し、発展させるとともに、子どもたちが歴史、伝統、文化に対する関心や理解を深め、尊重する態度を育て、豊かな人間性を涵養することを目的』とした文化庁支援事業への申請を機に、平成21年度から始められた「伝統文化子ども教室」も今年で6年目を迎えました。

午前9時から始まった開講式では真穴地区公民館・館長より「今年で6年目を迎えて、今の6年生は5年間続けたことになります。続けることの大切さはこれからの大きな力となることでしょう。また、こうして続けてこれるのも、子どもたちみんなの “ 大正琴を学びたい ” という気持ちと、先生方の “ 真穴の子どもたちに教えよう ” という気持ちが合わさっているからこそで、とてもすばらしいことです。和楽器の持つ優しい音色、暖かい旋律は学んでいくみんなの心に響くだけでなく、「真穴ふれあい祭り」での演奏発表会でもわかるように、聴く人みなさんの心にも感動を与えます。ぜひがんばって練習してください」との挨拶がありました。
講師を務めていただくのは大正琴サークル「さざ波会」さんです。
受講する子どもたちは、
小学1年生2人、2年生1人、3先生4人、4年生1人、5年生3人、6年生3人の計14人です。(穴井6人、真網代3人、小網代2人、大釜3人)

先生方や子どもたちの自己紹介のあと、さっそく大正琴の練習が始まりました。
初めての子どももいますので、大正琴の置き方から、姿勢、ピックの持ち方、指の運び方、楽譜の見方など、基本から教えていただきます。


練習曲は「さくらさくら」「ドレミの歌」「もののけ姫」です。
1月の「ふれあい祭り」での発表会まで、毎月1回練習を行います。普段の教室風景もまたご紹介したいと思います。

『わが国の長い歴史と伝統の中から生まれ、守り伝えられてきた伝統文化を、将来にわたって確実に継承し、発展させるとともに、子どもたちが歴史、伝統、文化に対する関心や理解を深め、尊重する態度を育て、豊かな人間性を涵養することを目的』とした文化庁支援事業への申請を機に、平成21年度から始められた「伝統文化子ども教室」も今年で6年目を迎えました。

午前9時から始まった開講式では真穴地区公民館・館長より「今年で6年目を迎えて、今の6年生は5年間続けたことになります。続けることの大切さはこれからの大きな力となることでしょう。また、こうして続けてこれるのも、子どもたちみんなの “ 大正琴を学びたい ” という気持ちと、先生方の “ 真穴の子どもたちに教えよう ” という気持ちが合わさっているからこそで、とてもすばらしいことです。和楽器の持つ優しい音色、暖かい旋律は学んでいくみんなの心に響くだけでなく、「真穴ふれあい祭り」での演奏発表会でもわかるように、聴く人みなさんの心にも感動を与えます。ぜひがんばって練習してください」との挨拶がありました。
講師を務めていただくのは大正琴サークル「さざ波会」さんです。
受講する子どもたちは、
小学1年生2人、2年生1人、3先生4人、4年生1人、5年生3人、6年生3人の計14人です。(穴井6人、真網代3人、小網代2人、大釜3人)


先生方や子どもたちの自己紹介のあと、さっそく大正琴の練習が始まりました。
初めての子どももいますので、大正琴の置き方から、姿勢、ピックの持ち方、指の運び方、楽譜の見方など、基本から教えていただきます。



練習曲は「さくらさくら」「ドレミの歌」「もののけ姫」です。
1月の「ふれあい祭り」での発表会まで、毎月1回練習を行います。普段の教室風景もまたご紹介したいと思います。