敬老会2016
9月18日、真穴地区で敬老会が催されました
真網代(真網代自治公民館主催)では真網代集会所で12時30分より75歳以上のお年寄り153人を招待して、穴井(穴井自治公民館主催)では真穴地区公民館で1時ちょうどより、同じく165人を招待して行なわれました。
ちなみに、八幡浜市全体では75歳以上は7,387人、80歳以上は約3,900人、90歳以上は約1,100人、100歳以上は50人おられます。最高齢は106歳の男性です。
同日開催ですので、今回も穴井の敬老会の様子を紹介いたします。
【 敬老の日の集い 】
式 典

来賓に、大城一郎八幡浜市長、石崎久次八幡浜市議会議員(真穴社会福祉協議会会長)、高橋英行愛媛県議会議員、真穴地区公民館館長、真穴小学校校長、真穴中学校校長、真穴駐在所巡査長、穴井老人クラブ会長、穴井区長を迎え、最初に穴井自治公民館館長でもある穴井区長より主催者を代表して挨拶があり、来賓の方々から祝辞を賜りました。

小学1年生の二人がお祝いの作文を読んでくれました
おじいちゃん おばあちゃん だいすき
「おじいちゃんはカラオケがだいすきです。いつも灘倉庫で練習をしています。おばあちゃんは野菜づくりがじょうずで、おいしい野菜をいつももって帰ってくれます。二人ともやさしくていつも遊んでくれます。ありがとう。これからも二人なかよく元気にお仕事がんばってください。」
ぼくのおばあちゃん
「おばあちゃんは賞状をたくさんもっています。なぜかというと、習字や陶芸がじょうずだからです。また賞状をいっぱいとってほしいので、元気でいてください。大ばあちゃんは94才でとても元気です。朝はいつもどっちが先におはようのあいさつができるか対決しています。ぼくが勝つときもあれば負けるときもあります。これからもずっと対決したいので長生きしてください。二人とも大好きです。」
市長さんから卒寿を迎えられた9名の方々への記念品の贈呈、穴井老人クラブ会長さんのお礼の挨拶、穴井自治公民館長さんの音頭による乾杯で式典は滞りなく終了しました。これより演芸の部に移ります。
演芸の部
真穴保育所 よさこいソーランロック


園児たちによる真穴保育所連です。鳴子をカチカチ響かせながら、軽快なリズムに合わせ舞台狭しと元気一杯に踊りました
真穴小学校 スマイル Share The Love


低学年と高学年に分かれてダンスを披露しました。最後はおじいちゃん、おばあちゃんにウチワの手作りメッセージを届けました
さざ波会 黒田節 北の旅人 東京ラプソディー


大正琴は文字通り大正元年に日本で生まれた洋楽器です。さざ波会さんには「伝統文化子ども教室」で子どもたちに大正琴を教えていただいています
保育所後援会 エビカニクス


とっても愉快な曲ですネ。エビさんのポーズとカニさんのポーズで会場のおじいちゃん、おばあちゃんも思わずニッコリです
真穴中学校 オレンジ色のふるさと 海の声 PERFECT HUMAN


息ぴったりの歌と踊りでした。海の声では、長寿の象徴“亀さん”が会場を握手して回りました。フィニッシュのポーズも決まりました、PERFECT
小・中学校教諭 コント


ドリフと吉本を足して2で割ったような爆笑コントで、会場は笑いに包まれました。運動会でハリキリすぎた校長先生の肉離れも、もう大丈夫のようです
交通安全協会 マジックショー


元郵便局長さんで、自称素人マジシャンさんを招待しました。チャラララララ~ン
ん?失敗もご愛敬、いえいえこれも芸の内かも知れません…
劇団真穴(八幡浜警察署員) 特殊詐欺にご用心


昨年の特殊詐欺による被害は全国で476億円。愛媛県では5億3千万円、八幡浜署管内でも2件195万円の被害が発生しました。お金に関わる電話には「私には関係ありません」と言って電話を切りましょう
それにしても、現役警察官の逮捕シーンは何度見ても迫力ありますネ
消防・PTA 夜空ノムコウ~世界に一つだけの花


真穴分団1部3役さんと小学校PTA会長さんとの混成ユニット“ANAP”です。会場で花を贈る心憎い演出もありました。お年寄りの皆さんが手にしたのは、平成28年9月18日敬老の日の集いでの、世界に一つだけの花です
穴井区 子連れ狼2016

2003年に演じられた「子連れ狼」のビデオをしばしご鑑賞いただきました。


あれから13年…。すっかり成長した大五郎が年老いたチャンに代わり、めんどしい町娘を追い回す悪党を、投げ飛ばして懲らしめてくれました。次回作も楽しみです
出演者の多くが真網代地区との昼間2公演になります。真網代が終わるとすぐに穴井に移動するのですが、「次の人らは?」「まだ来ちょらんがよ!」舞台裏ではこんなやりとりが2度3度、ハラハラドキドキの連続でしたが、どうにかプログラム順にお届けできました。出演者の皆様、関係者の皆様お疲れ様でした

真網代(真網代自治公民館主催)では真網代集会所で12時30分より75歳以上のお年寄り153人を招待して、穴井(穴井自治公民館主催)では真穴地区公民館で1時ちょうどより、同じく165人を招待して行なわれました。
ちなみに、八幡浜市全体では75歳以上は7,387人、80歳以上は約3,900人、90歳以上は約1,100人、100歳以上は50人おられます。最高齢は106歳の男性です。
同日開催ですので、今回も穴井の敬老会の様子を紹介いたします。
【 敬老の日の集い 】
式 典



来賓に、大城一郎八幡浜市長、石崎久次八幡浜市議会議員(真穴社会福祉協議会会長)、高橋英行愛媛県議会議員、真穴地区公民館館長、真穴小学校校長、真穴中学校校長、真穴駐在所巡査長、穴井老人クラブ会長、穴井区長を迎え、最初に穴井自治公民館館長でもある穴井区長より主催者を代表して挨拶があり、来賓の方々から祝辞を賜りました。


小学1年生の二人がお祝いの作文を読んでくれました

おじいちゃん おばあちゃん だいすき
「おじいちゃんはカラオケがだいすきです。いつも灘倉庫で練習をしています。おばあちゃんは野菜づくりがじょうずで、おいしい野菜をいつももって帰ってくれます。二人ともやさしくていつも遊んでくれます。ありがとう。これからも二人なかよく元気にお仕事がんばってください。」
ぼくのおばあちゃん
「おばあちゃんは賞状をたくさんもっています。なぜかというと、習字や陶芸がじょうずだからです。また賞状をいっぱいとってほしいので、元気でいてください。大ばあちゃんは94才でとても元気です。朝はいつもどっちが先におはようのあいさつができるか対決しています。ぼくが勝つときもあれば負けるときもあります。これからもずっと対決したいので長生きしてください。二人とも大好きです。」
市長さんから卒寿を迎えられた9名の方々への記念品の贈呈、穴井老人クラブ会長さんのお礼の挨拶、穴井自治公民館長さんの音頭による乾杯で式典は滞りなく終了しました。これより演芸の部に移ります。
演芸の部





園児たちによる真穴保育所連です。鳴子をカチカチ響かせながら、軽快なリズムに合わせ舞台狭しと元気一杯に踊りました






低学年と高学年に分かれてダンスを披露しました。最後はおじいちゃん、おばあちゃんにウチワの手作りメッセージを届けました






大正琴は文字通り大正元年に日本で生まれた洋楽器です。さざ波会さんには「伝統文化子ども教室」で子どもたちに大正琴を教えていただいています






とっても愉快な曲ですネ。エビさんのポーズとカニさんのポーズで会場のおじいちゃん、おばあちゃんも思わずニッコリです






息ぴったりの歌と踊りでした。海の声では、長寿の象徴“亀さん”が会場を握手して回りました。フィニッシュのポーズも決まりました、PERFECT






ドリフと吉本を足して2で割ったような爆笑コントで、会場は笑いに包まれました。運動会でハリキリすぎた校長先生の肉離れも、もう大丈夫のようです






元郵便局長さんで、自称素人マジシャンさんを招待しました。チャラララララ~ン







昨年の特殊詐欺による被害は全国で476億円。愛媛県では5億3千万円、八幡浜署管内でも2件195万円の被害が発生しました。お金に関わる電話には「私には関係ありません」と言って電話を切りましょう







真穴分団1部3役さんと小学校PTA会長さんとの混成ユニット“ANAP”です。会場で花を贈る心憎い演出もありました。お年寄りの皆さんが手にしたのは、平成28年9月18日敬老の日の集いでの、世界に一つだけの花です




2003年に演じられた「子連れ狼」のビデオをしばしご鑑賞いただきました。




あれから13年…。すっかり成長した大五郎が年老いたチャンに代わり、

出演者の多くが真網代地区との昼間2公演になります。真網代が終わるとすぐに穴井に移動するのですが、「次の人らは?」「まだ来ちょらんがよ!」舞台裏ではこんなやりとりが2度3度、ハラハラドキドキの連続でしたが、どうにかプログラム順にお届けできました。出演者の皆様、関係者の皆様お疲れ様でした

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