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    from Ma-ana district,
    Yawatahama City,Ehime Prefecture.

    飯之山と公民館とスーパームーン

     昨日の “ 中秋の名月 ” はご覧になりましたか。真穴地方も晴れのお天気で、綺麗なお月さんが辺りを明るく照らしていました。そして今日9月28日は、今年最も月が地球に接近した日で、このような日の満月を特別に「スーパームーン」と呼ぶそうです

     きまぐれ真穴撮り歩き第30弾は“スーパームーン”

     日中は晴れていたのに夕方から曇が。撮影は難しいかな?と思いつつも公民館下の浜で待機していると、21時頃から30分ほど雲の切れ間から顔を覗かせてくれました。

    スーパームーン0 スーパームーン0-2
    スーパームーン1 スーパームーン2
     昨日は月齢13.8で今日は14.8、今日が満月なんですね。中秋の名月=満月と思っていましたが、実はそうではありません。近年では2011年から2013年までは満月でしたが、昨年の2014年から東京オリンピックが開催される2020年までは満月ではないそうです。

    スーパームーン3
     そして今日のような、月が地球に最も近づいた日の満月(または新月)は、いつしかスーパームーンと呼ばれるようになりました。地球から一番遠い時の月よりも約30%明るく見えて、約14%大きく見えるそうです。遠ざかったり近づいたりするのは月の軌道が楕円を描いているから。

     今年に入って月が一番遠かったのは2週間前の新月だった9月14日の40万6375㎞、満月では3月6日の40万6231㎞。一番近い今日は35万6880㎞ですので約5万㎞近づいたことになります。

     テレビでもしきりにスーパームーンのことが報じられていましたが、昨日の中秋の名月よりも遥かにデカい月が見れると勘違いされた方もおられるのでは。昨日27日の月までの距離は35万8020㎞で、わずかに1100㎞ほど近づいただけですので、見た目にはほとんど変化はありません。

     この先、40万㎞以上遠ざかった時の満月は、来年の2月24日(40万1196㎞)と3月24日(40万5236㎞)に見れますので、記憶力に自信のある方は今日の月と比較されてみては如何でしょうか

     余談ですが、月は毎年3.8cmずつ地球から遠ざかっているそうです。やがては超リトルムーンとなってしまい、月が無くなってしまうのでは?と心配しましたが、50億年後に50万㎞まで遠ざかると軌道が安定して留まるそうです。やれやれと思いきや、50億年後には太陽の寿命が尽きてしまいます。

     あ、その前に、天の川銀河は40億年後には250万光年彼方のアンドロメダ銀河と衝突し、我らが地球は太陽系ごと弾き飛ばされると予測されています。月の心配をしている場合ではなさそうですね… 


     (参照サイト「Moonlight」「月齢カレンダー」、他)
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