
アオノリュウゼツラン ③ ツインタワーが開花
7月19日、四国は例年及び昨年より1日遅く梅雨明けしました。真穴地区も連日の猛暑続きです。22日午後2時現在、手元の温度計で32.5℃…暑いにもホドがあります。さて、散歩している人から「リュウゼツラン咲きよるで~」との情報を得て、頃時鼻(通称ウドノハナ)へ行ってきました 前回の蕾レポートから4週間が経過し、現在はマスト(花茎)の中段まで開花が進んでいました。 下段から咲き進みます。 「いつ咲く...


八幡浜市の花 スイセン
八幡浜市の花 “ スイセン ” が咲き始めました 水仙という名は、 「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に由来するそうで、水辺で咲く姿を仙人に例えたのだとか。 写真は日本水仙(ニホンズイセン)、別名を雪中花。身近に群生していますので日本古来の植物と思われがちですが、原産地は地中海沿岸です。シルクロードを経て平安時代末期までには日本に入っていた、と言われています...

アオノリュウゼツランが咲きました2015
がけ崩れによる通行止めが解除された翌日の7月22日、散歩している方から「黄色いのが出よるぞ!」との一報を受け久しぶりのお天気になった今日行って参りました 撮影を終えた午前10時、高松地方気象台は「四国地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より6日遅く、昨年より4日遅い梅雨明けとなりました。 きまぐれ真穴撮り歩き第27弾は“アオノリュウゼツランの花2015” なんということでしょう予想よ...

あじさいロード378 2015
ここの紫陽花の世話をされている方から、「見頃を迎えとるよ!」と教えてもらい、梅雨の晴れ間を縫って行って参りました きまぐれ真穴撮り歩き第21弾は“あじさいロード2015” 起点から順番に撮ってみました。全部で大きく5ブロックあります。起点は昨年よりボリュームアップしていました。最後の写真は浄化センター側から終点方向を見たところ。振り向けば紫陽花…。 昨年の記事でご紹介しきれなかった花を載せてみま...

樹齢300年『真網代のアコウ』
真網代地区で春祭りが行われた4月18日、「アコウ樹」に立ち寄りました 真穴かるた巡りの第4回目は【ゆ】『真網代のアコウ』です。 夕映えに 染まるアコウ樹 三百余年 『真網代の旧庄屋屋敷の裏山に自生しているアコウは昭和36年8月5日に市指定天然記念物となっている。幹まわり約7メートル、枝振り約23.8メートル、樹齢はおよそ300年くらいで八幡浜では真網代のアコウ樹が一番大きい。アコウはクワ科の...


アオノリュウゼツランの花
数十年かけて成長したのち、1度だけ花を咲かせると枯れてしまう、ミステリアスな大型植物「アオノリュウゼツラン」。原産地では10~20年で花が咲くそうですが、日本では30~50年(中には80年)かかってやっと花が咲くそうです。 リュウゼツラン科リュウゼツラン属の熱帯植物で、主な原産地はメキシコ。名前にランと付いていますがラン科でもなく、アロエ(エルボラン科)でもサボテン(サボテン科)でもありません...